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sha・la・la~♪
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♪…笑顔でいられる日が沢山ありますように☆
月夜の晩
「月夜の浜辺」 ~ 中原 中也 ~

月夜の晩に ボタンがひとつ
波打際に 落ちていた。

それを拾って 役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを 袂に入れた。

月夜の晩に ボタンが一つ
波打際に 落ちていた。

それを拾って 役立てようと
僕は思ったわけでもないが
月に向ってそれは抛れず
浪に向ってそれは抛れず
僕はそれを 袂に入れた。

月夜の晩に 拾ったボタンは
指先に沁み 心に沁みた。

月夜の晩に 拾ったボタンは
どうしてそれが 捨てられようか?

b0076743_2324645.jpg今夜の この月を見ていて 思い出しました。
確か 中学生の時 国語の時間に この詩を ノートに書き写した事を。
今でも…
なぜだかそれを捨てるに忍びず
私はそれ(ノート)を 袂に入れた 持っている。

♪STAND!
(シングル〝線香花火〟のc/w)
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by sha-la-la_sos | 2008-02-10 23:38 | Life | Comments(0)
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